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Guy Fawkes Day&Remembrance Day

今日11月11日、英国ではリメンバランス・デー(英霊記念日)です。
さて、何の日かな?と思って調べてみました。

1918年11月11日午前11時、4年の間続いた第一次世界大戦は休戦となりました。この日はArmistice Day(休戦記念日)と呼ばれ、後に第二次世界大戦や他の戦争も含めた、戦争の犠牲者たちを追悼するRememberence Dayとなりました(アメリカではVeterans Day)。
現在は11月11日に一番近い日曜を記念日としていて、この日各地の記念館や教会で慰霊式典が開催されるそう。
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別名がPoppy Day(ポピー・デイ)です。そういえば、街で見る多くの人、TVのキャスター達もこの2週間くらいかな、胸に紙でできた赤いポピーのお花を胸につけていました。

なぜポピーなのか?

第一次世界大戦の戦闘でもっとも過酷な状況だったと言われるフランドル戦線にて、激戦の後には驚くほど多くのポピーの花が咲いたことに由来しているそう。ポピーの種は靴でたくさん踏まれたり、塹壕を作るために掘り起こされたりすることによって発芽率が高まるため、激戦区であればあるほど、多くの花が咲き乱れたという。

このお花は町のスーパーなどで寄付をすると、もらえます。
1年に1度、戦争のことを考える日があってもいいですね。

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もうひとつ、最近びっくりしたこと☆それは、花火です。
バルセロナから帰国した3日の夜、飛行機着陸直前の空を見ると、到る所に花火がバンバンあがっています♪え、今って冬だし、なぜ花火?遊びの打ち上げ花火にしたって量が多いし、変だなぁと思っていました。夫は「このへん(ヒースロー)は田舎で娯楽がないから、若い子が楽しくあげてるんだろ」なんて言っていて、少し納得してしまった私(笑)。。。。
家に帰っても、夜になるとバンバン花火が上がっています!
調べてみると・・・・というか、最近になってtunaから聞いたのですが(汗)、11月5日のガイ・フォークスディ(Guy Fawkes Day)にちなんだものだったらしいです。

またまた、調べてみました。
名前の由来は、今から約400年前に国会議事堂を爆破させる実行犯として逮捕されたガイ・フォークスという人物からきている。当時のイギリスは、プロテスタントが主流の政策を取っており、カトリック教徒は厳しい弾圧を受けていた。そのカトリック教徒のうちの過激派が、1605年11月5日に行われる開院式にて国王であるジェームズ1世や議員達を建物もろとも爆殺する計略を立て、その実行責任者がガイ・フォークスであった。
計画組織は国会議事堂地下に大量の火薬を持ち込んだ。そしてガイ・フォークスは実行の日を迎えるために前日から地下に張り込んでいた。しかし、実行直前に国会議事堂が危ないという情報が漏れてしまい、11月5日未明にあえなく逮捕に。この一大クーデター事件は未遂として幕を閉じた。
この事件が起こってから、イギリスでは毎年11月5日を中心に全国各地でたき火や、かがり火を焚いてお手製のガイ・フォークス人形を放り込んで燃やしてしまう風習が生まれた。元々は各家庭の廃材等を集めておいて自宅の庭先でどんどん燃やしていたが、火事が多発したために現在では地域ごとに花火大会と大掛かりなたき火(ボンファイヤー)が行われるようになった。花火大会では日本の夏祭りさながらに、出店がたくさん出て、寒空に打ち上げられる花火にみんな歓声を上げる。とあります(長文失礼)。

日本だと花火のイメージは夏ですよね。こちらでは皆さん、花火は冬と思っているらしいです。
お国が違うと、いろいろなことが違っていて、面白いです。
参考にしたサイトはこちら
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by keismile | 2007-11-11 00:42 | ロンドン生活
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